4月18日、六本木STB139でのライブがありました。
「ニシムラ印ピアノラボ」と名付けたこのライブも3回目。
毎回、さまざまな実験=ラボに挑戦しています。
今回は、春にふさわしく華道家の前野博紀さんにお越しいただき、ステージ全体を花で飾っていただきました。
「花」と一口にいっても、美しい、華やか、怪しさ、神秘的などさまざまな顔があります。
前野さんと相談させてもらい、今回のステージでは、「女性の葛藤や悩み、そして新たに歩き出す道」を音楽と花で表すことになりました。
題して「女心と夜の花」
前野さんが竹で曲線を作り、そこに花が加わります。
まるで五線譜に音符の花が咲いたよう。
潔く、美しく、花をいけてくださる前野さんに触発されて、ピアノの演奏もいつも以上に燃えました!
素敵な出会いに感謝。
お越しくださった皆さん、ありがとうございました。
ピアノの鍵盤をモチーフにした花瓶。
なんと今回のステージのために作ってくださいました。
ライブに元サーカスの叶央介さん、順子さんご夫妻と岡本真夜さんが来てくださいました。
偶然にも、全員モノトーンの衣装。ピアノのイメージに合わせてくださったのですね。ありがとう!
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