最近、映画やお芝居を見る機会の多い私。

中でもオススメなのが、映画「命をつなぐバイオリン」です。

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第２次世界大戦時、ナチスに侵攻されたウクライナでの物語。

主人公の男の子と女の子が、生き残りをかけて、

バイオリンとピアノの演奏に臨むのです。

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どんなに切羽詰まった思いで演奏したのでしょう。

その緊張は想像もつきませんが、

不条理な世界だからこそ、子供のひた向きさが痛いほどに感じられます。

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映画に感銘を受けた私は、ぜひ多くの人に見てもらいたいと、

フジテレビ「めざましどようび」の映画コーナーに出演させてもらいました。

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お話を聞いてくださった高見侑里さんは、なんとバイオリンを習っておられたそうで。

トークの後、一緒に演奏してくれることになりました。

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曲は、映画のクライマックスでも演奏された

ブラームスの「ハンガリー舞曲第５番」

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初めての共演に緊張していましたが次第に息が合ってきます。

でも、視界にカメラが入ると、また心臓がドキドキ。

子供たちの緊迫した思いを、ほんの少し味わえたような気がしました。

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