Yukie Nishimura Official Website

Column|コラム

2014.10.29

感動の再会

今月13日のFacebookで紹介させてもらった敬子さん。

実は、彼女とは30年以上前にヤマハの国際交流の一環である演奏旅行でご一緒させてもらっていたのです。
1979年にチェコとベルギー、1981年にはチェコとハンガリー。

彼女の演奏するエレクトーンからは、多彩な音色が飛び出します。
手足を自由に操り、奏でられる音楽は素晴らしく、魔法のよう!

チェコの作曲家、スメタナの「モルダウ」や、お互いのオリジナル曲、時には2人で即興演奏をしたり。
いつも笑顔で優しく接してくれる、お姉さん的な存在でした。

そんな彼女との再会は本当に嬉しく、心があたたかくなる時間でした。

素敵な笑顔とエネルギッシュさは30数年経っても変わらず。
元気をもらいました!



1979年に演奏させていただいたプラハのドヴォルザークホール。


コンサートの合間にプラハの街を散歩。
右から2番目が敬子さん、1番手前が私。
日本から派遣されたのは5人。
皆さんそれぞれの場で活躍されています。